煮物

黒ソイの煮つけ

本日は黒ソイの煮つけをご紹介します。前回青ソイの煮つけを作ったばかりなんですが、大きいサイズの黒そいが1尾298円で売っていたので思わず買ってしまいました。青ソイとの食べ比べもかねて今回は煮つけにしてみました。
煮物

青ソイの煮つけ

本日は青ソイの煮つけをご紹介します。北海道ではソイ系の魚がよく食卓に並びますが、ソイっていろいろな種類があってどのソイが美味しいの?とよく聞かれます。ソイはメバルの仲間でシマゾイ、マゾイ、黒そい、青ソイなどがよくスーパーで売られています。同じソイでもそれぞれに特徴があり青ソイは他のソイに比べて身が柔らかいので煮つけにピッタリです。
刺身

シマゾイのカルパッチョ

本日はシマゾイのカルパッチョをご紹介します。シマゾイは1尾300円~500円程の安価なお魚ですが、真鯛に負けないくらいのポテンシャルを秘めています。さっぱりとした白身の味に加えてコリコリっとした食感がたまりません。今回は刺身にひと手間加えてカルパッチョにしたいと思います。
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刺身

さかな屋さんがつぶ貝の捌き方、オススメの調理方法教えます!

北海道でよく食べられる貝につぶ貝があります。コリコリっとした食感と磯の風味が堪らなく美味しい貝です。ただこのつぶ貝、殻の外し方がわからなかったり、食べられない部分がどこにあるかわからない方がほとんどだと思います。今回はそんなつぶ貝の捌き方や美味しい食べ方をご紹介します。
焼き魚

キンキの塩焼

本日はキンキの塩焼をご紹介します。キンキは北海道を代表する高級魚です。身にたくわえた上品な脂は甘みがありのどぐろのような美味しさがあります。煮つけのイメージが強いお魚ですが、シンプルな塩焼きも美味しいのでオススメです。
ムニエル

時鮭(ときしらず)のムニエル

こんにちはuoseiです。本日は時鮭(ときしらず)のムニエルをご紹介します。まずときしらずとは何かというと、本来鮭が獲れるのは8月頃からですが、5月から7月頃に日本の領海内で水揚げされた鮭の事を指します。通常の時期よりも早く水揚げされる事で時を間違えた(ときしらず)と呼ばれています。大事なのは通常の時期よりも早く水揚げされるという事です。本来の鮭は8月頃から漁が始まりますが、その時期というのは卵(イクラ)や白子が詰まっていて身に脂が少なくなっています。ときしらずは卵や白子をかかえる前の一番脂ののった状態で水揚げされるのでとても貴重で美味しいお魚です。今回はそんな脂ののったときしらずをムニエルにしたいと思います。
晩ご飯

魚のプロが教える冷凍毛ガニの解凍方法、カッコ良い盛りつけ方!

鮮魚店で勤めていると、お客様から聞かれる事がたくさんあります。その中でも特に多く聞かれることで「冷凍のカニってどうやって解凍したらよいの?」です。そんな質問に今日は答えていきたいと思います。ついでに解凍した毛ガニのカッコ良い盛りつけ方も併せてご紹介します。
焼き魚

サクラマスの塩釜焼き

こんにちはuoseiです。本日はサクラマスの塩釜焼きをご紹介します。3月~5月が旬のサクラマスは脂のりがよく、煮ても焼いても刺身にしても美味しいお魚です。サクラマスは以前にフライやムニエルを作っているので、今回は一味変えて塩釜焼きにしたいと思います。
揚げ物

チカの開きの天ぷら

今日の晩ご飯はチカの開きの天ぷらです。北海道では一年中スーパーに並んでますが、実は春が旬のお魚です。3月から5月が産卵期でこの時期の卵もとても美味しいのですが、今回は少し手間をかけて開きにして食べやすい天ぷらにしたいと思います。
アクアパッツァ、アヒージョ

さかな屋さん直伝ダッチオーブンを使った究極の真鯛のアクアパッツァ

本日はダッチオーブンを使った真鯛のアクアパッツァをご紹介します。いつも作るアクアパッツァよりも少し手間をかけている分、見栄えもよく味も格段に美味しい究極のアクアパッツァです。キャンプ飯としても使える一品なので是非参考にしてみて下さい。
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