北海道の家庭の味!真だらの子和え

煮物

こんにちはuoseiです。

本日は真だらの子和えをご紹介したいと思います。
秋から冬にかけてたらが旬を迎えます。
たらの身が美味しいのはもちろんですが、真だら子や真だちも
毎年食べたくなる美味しい食材です。
今回は真だら子を使った定番料理の子和えをご紹介します。

材料
・真だら子     約300g
・つきこんにゃく  300g
・酒        大さじ4杯
・みりん      大さじ2杯
・砂糖       大さじ2杯
・しょうゆ     大さじ4杯
・しょうが     2片
・水        100ml
・昆布       1/3枚


本日の真ダラ子がこちらです。
大体300gでちょうど良いサイズです。
これからもっと大きくなってくるので今くらいの大きさが一番調理しやすいと思います。


つきこんにゃくはさっと水洗いしておきます。
少し長いものがあるので食べやすい大きさにカットしておきます。


真ダラ子は茹でたお湯をかけてにほぐしておきます。


鍋に水、酒、みりん、しょうゆ、昆布をたれを作っておきます。


まずは鍋につきこんにゃくをいれて2、3分炒めます。
真ダラ子、しょうが、タレを入れたら、水分がなくなるまで炒めます。


だいぶ水分が飛びましたが、もう少し水分を飛ばします。


お好みの味になるまで煮詰めてお皿に盛りつけたら完成です。
やっぱりこれを食べると北海道にも冬が来たなと感じます。
素朴な味ですが、箸がとまらない、お酒がとまらな一品です。
皆さんも是非作ってみて下さい。

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