北海道で食べたい!刺身にすると格別に旨い魚まとめ

こんにちはuoseiです。

北海道には美味しいお魚がたくさんあります。
焼いて美味しいお魚、煮て美味しいお魚といろいろありますが、
今回はさかな屋さんがオススメするお刺身にして美味しいお魚を紹介したいと思います。

ただし、ご紹介するお魚は全て天然物なのでアニサキスが付いている可能性があるので、
どのお魚もお刺身で食べる際は注意が必要です。

脂たっぷりのコリコリ食感『八角のお刺身』

八角は煮てよし、焼いてよし、刺身にしてよしの万能魚です。
変わったフォルムをしていて食べる部分はとても少ないですが、とくかく脂乗りが良いお魚です。
コリコリとした食感も特徴的で、他のお魚にはない旨さがあります。
北海道でも食べられるところは多くはないですが、時期によってはスーパーに並ぶ事もあるので、
是非お刺身にしてみて下さい。

材料
・八角         1尾

八角のお刺身の作り方はこちらです。

八角は刺身が絶品!コリコリ食感と脂の甘みの魅力
本日は八角のお刺身を紹介します。 今回は大きめの八角が手に入ったのでお刺身を作っていきます。 八角のお刺身は脂たっぷりでとても美味しいです。

八角の3枚のおろし方はこちらを参考にしてください。

安い、旨い、手に入り易い『シマゾイのお刺身』


シマゾイは北海道ではとても馴染みのあるお魚です。
時期にもよりますが1尾398円程で買えるのに真鯛にも負けない旨さがあります。
魚体が大きいものであれば程よい脂もあり、八角のようなコリコリとした食感も楽しめます。
シマゾイの他にもマゾイ、黒ソイ、青ソイなどもありますが、シマゾイが一番手に入り易く、
安価で美味しいお魚だと思います。

材料
・シマゾイ        1尾

シマゾイお刺身の作り方はこちらです。

シマゾイのお刺身
本日はシマゾイのお刺身をご紹介したいと思います。 シマゾイは北海道では馴染みのあるお魚ですが、お刺身がとにかく旨いです。 真鯛よりもはるかに安いのにその味は負けてません。 コリコリした食感がたまらない一品です。

生の魚にはアニサキスが潜んでいる可能性があるので気を付けましょう。
アニサキスライトがあれば簡単に見つける事ができるのでオススメです。

【写真で分かる】アニサキスライトの使い方!生魚の寄生虫チェックに最適
こんにちはuoseiです。 本日はアニサキスライトを実際に使ってみてその効果を検証したいと思います。 新鮮なお魚はやっぱり刺身で食べるのが美味しいのですが、 アニサキスなどの寄生虫の問題がありますよね。 特にサバやイカなどに潜んでいる事が多く、刺身で食べるのをあきらめた事がある人も 多いのではないでしょうか。 今までは魚を卸したあと目視で確認していましたが、ここ最近アニサキスライトなるものが登場しました。 今回はそのアニサキスライトで実際に寄生虫が見つけられるのか検証してみたいと思います。

北海道を代表する高級魚『キンキのお刺身』


北海道を代表する高級魚のキンキは脂乗りがとても良く、煮魚が定番ですがお刺身にしても絶品です。
キンキは脂が強いお魚なのでお刺身にする際は、炙りにするのがオススメです。
皮目がパリっとして香ばしさが加わりめちゃくちゃ美味しいです。
1尾当たり2~3000円する高級魚ですが鮮度の良いキンキが手に入ってら是非作ってみて下さい。

材料
・キンキ         1尾

キンキのお刺身の作り方はこちらです。

香ばしさと甘みが最高!キンキの刺身炙りを堪能
本日はキンキのお刺身の炙りをご紹介したいと思います。 北海道を代表する高級魚キンキをお刺身にしてみました。 上質な脂が美味しいお魚なので皮目を炙る事で旨さが何倍にもなります。

最強のおつまみ『ヤリイカのお刺身』


北海道はいろいろな海鮮が楽しめる事で有名ですが、その中でもイカは函館のマスコットキャラクターになるほどの知名度です。
時期になるとスーパーでもヤリイカやスルメイカが簡単に買える程、馴染みのある海鮮です。
ヤリイカは皮も剥き易く覚えてしまえば簡単にお刺身にできるのでオススメです。
ただし、イカはアニサキスに注意が必要なので気をつけましょう。
皮を剥いたイカの身に光を当てると透き通って判別しやすいです。

材料
・ヤリイカ        1杯

ヤリイカのお刺身の作り方はこちらです。

コリコリ食感がたまらない!ヤリイカの刺身を最高に美味しく食べる方法
本日はヤリイカのお刺身を紹介します。 今回は大きめのヤリイカが手に入ったのでお刺身を作っていきます。 大根のツマを使って盛り付けてみました。

生のイカはアニサキスが潜んでいる可能性が高いので、アニサキスライトをお勧めします。

ワインにピッタリ『天然ヒラメのカルパッチョ』


北海道では天然のヒラメも良く獲れていて、市場でもよく並んでいます。
スーパーでも皮を引いたヒラメの半身が500円程で販売されている事もあります。
ヒラメはそのままお刺身にしても美味しいのですが、薄くスライスしてカルパッチョにする食べ方がオススメです。
特に天然ヒラメのエンガワは絶品で脂乗りとコリコリ食感は格別です。

材料
・天然ヒラメ         1尾

天然ヒラメのカルパッチョの作り方はこちらです。

クリスマス前菜の定番!天然ヒラメのカルパッチョ
本日は天然ヒラメのカルパッチョをご紹介します。 今回は鮮度の良い天然ヒラメが手に入ったので生で食べたいなと思いました。 刺身でも良かったのですがさっぱりとカルパッチョにしてみました。

北海道の秋の味覚!『秋刀魚のお刺身』

北海道を代表する秋の味覚のサンマは焼いても煮ても絶品ですが、やっぱりお刺身が一番美味しい。
特にサイズの良いサンマは脂があるのにさっぱり食べる事が出来るのでバクバク食べちゃいます。
美味しいお刺身なのに獲れる時期が限られているのが悩ましいお魚です。

材料
・サンマ         1尾

秋刀魚のお刺身の作り方がこちらです。

絶品!さんまのお刺身
こんにちはuoseiです。 本日はさんまのお刺身をご紹介します。 北海道の秋の味覚といえばさんまですよね。 さんまは塩焼きにしても煮つけにしても蒲焼にしても美味しいお魚なんですが、 やっぱり旬の時期はお刺身にして食べたくなります。 今回は大きいサイズのさんまが手に入ったのでお刺身にしてみたいと思います。

北海道でしか味わえない幻の魚『チップのお刺身』

チップは漁の期間が限られた貴重なお魚で、小さいながら脂のりがよく、
お刺身にすると養殖サーモンのような濃厚さと天然の魚のさっぱり感がありなんとも言えない
美味しさがあります。
一年を通して3か月程しか食べる事が出来ないのでチップ漁の時期には是非食べてみて下さい。

材料
・チップ       1尾

チップのお刺身の作り方がこちらです。

チップの刺身はなぜ旨い?北海道でしか味わえない幻の味を解説
本日はチップ(ヒメマス)のお刺身をご紹介します。 チップは漁の期間が限られた貴重なお魚です。 焼きやムニエルなどフライなどいろいろと食べ方はありますが、 今回はお刺身にしたいと思います。 チップの身には寄生虫がついている可能性があるので、一度冷凍してから調理しましょう。

今回さかな屋さんがオススメするお刺身にして美味しいお魚をご紹介しましたが、
他にも様々なお魚料理をブログにて紹介しているので、
是非、今日の晩ご飯の参考にしてみて下さい。

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