さかな屋さんのさんまの塩焼き

焼き魚

こんにちはuoseiです。

本日はさんまの塩焼きをご紹介します。
秋が旬のさんまは脂のりがよく、身もふっくらしているので
ほとんどの人が好きなお魚だと思います。
さんまは胃がなく消化も早いお魚なので排泄物が溜まりにくく
内臓も美味しく食べる事が出来るので今回は塩を振って
そのまま焼いて食べたいと思います。

材料
さんま     2尾
塩       少々
大根おろし   適量
レモン     1/8カット


こちらが本日のさんまです。
1尾150gくらいで割と大きいサイズです。
内臓の苦味が苦手な方は頭を落してワタ抜きをしておきましょう。

さんまのワタ抜きの方法をインスタに載せているので
是非見て下さい。


さんまのヒレや尻尾の部分は焦げやすいのでしっかり塩をまぶしておきます。
後は魚焼きグリルで15分程焼くだけです。


お皿に盛りつけて大根おろしとレモンを添えたら完成です。
皮のパリパリと程よい塩加減、脂ののったふっくらした身と内臓のほろ苦さ
全てが美味しいお魚です。
個人的に塩焼きにして美味しいお魚ベスト3に入ります。
さんまが旬の時期には是非作ってみて下さい。

以前作ったさんまの梅煮のレシピはこちらです。

絶品!さかな屋さんが作るお手軽さんまの梅煮
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