こんにちはuoseiです。
本日はさんまのお刺身をご紹介します。
北海道の秋の味覚といえばさんまですよね。
さんまは塩焼きにしても煮つけにしても蒲焼にしても美味しいお魚なんですが、
やっぱり旬の時期はお刺身にして食べたくなります。
今回は大きいサイズのさんまが手に入ったのでお刺身にしてみたいと思います。
材料
・さんま 1尾
付け合せ
・大葉
・きゅうり
・トマト
こちらが本日のさんまです。
規格は2Kの箱に11尾入っていたので、1尾約180gです。
市場にはもっと大きい2K10尾、2K9尾なんてさんまもありました。
まずはさんまを3枚におろします。
今回は1尾分をお刺身にしたいと思います。
さんまのお刺身はとても美味しいのですが、アニサキスが潜んでいる可能性があるので、
注意して捌きましょう。
アニサキスライトがあるとより安心して食べる事が出来るのでオススメです。

アニサキスライトは効果があるのか?さかな屋さんが徹底検証!
こんにちはuoseiです。
本日はアニサキスライトを実際に使ってみてその効果を検証したいと思います。
新鮮なお魚はやっぱり刺身で食べるのが美味しいのですが、
アニサキスなどの寄生虫の問題がありますよね。
特にサバやイカなどに潜んでいる事が多く、刺身で食べるのをあきらめた事がある人も
多いのではないでしょうか。
今までは魚を卸したあと目視で確認していましたが、ここ最近アニサキスライトなるものが登場しました。
今回はそのアニサキスライトで実際に寄生虫が見つけられるのか検証してみたいと思います。
さんまの骨はV字に切れ目を入れて骨抜きで引っ張るときれいにとれます。
少しコツがいりますが何度かやれば以外と簡単にできます。
さんまの骨が抜けたら皮を引きます。
青魚の皮は簡単に剥がれるので包丁の背を使って皮を引きます。
包丁を使うのが難しい場合は頭側から手で剥がすこともできます。
さんまをスライスする前に酢水につけて洗っておきます。
臭みがとれてより美味しく食べる事ができます。
あとはさんまをスライスしてお皿に盛りつけたら完成です。
アジやイワシの刺身も美味しいのですがやっぱり秋のさんまが一番です。
脂がのっているのにさっぱりしていてお酒がすすみます。
皆さんもさんまのお刺身を是非食べてみて下さい。
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