キンキの塩焼

焼き魚

こんにちはuoseiです。

本日はキンキの塩焼をご紹介します。
キンキは北海道を代表する高級魚です。
身にたくわえた上品な脂は甘みがありのどぐろのような美味しさがあります。
煮つけのイメージが強いお魚ですが、シンプルな塩焼きも美味しいので
今回は塩焼きにしたいと思います。

材料
・キンキ    1尾
・塩      少々


こちらが本日のキンキです。
鮮度の良いキンキはきれいな赤色をしています。
時間が経つと黒ずんでくるので、今回のキンキは少し日が経っています。
刺身にするのは難しいかなと思いますが、煮つけや焼き物にする分には問題ありません。


まずはウロコをしっかりとって、背開きにします。
キンキの頭付きの背開きは頭の部分の骨が硬いので少しコツが要ります。
今回は少しひと手間加えて、中骨もとってあるので食べやすくなってます。


後は塩を振って焼くだけで完成です。
大きいサイズのしまホッケのように脂がのっていますが、その脂の味が他の魚と全然違います。
甘みがあって旨みの強い味わいです。
今回はサイズの大きいキンキだったので1尾1980円とお高めですが、間違いない美味しさなので、
機会があれば皆さんも是非食べてみて下さい。

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