自家製ホッケの干物

晩ご飯

こんにちはuoseiです。

本日は自家製ホッケの干物をご紹介します。
お店では中々見る事の出来ない巨大な開きホッケを作ってみました。
ホッケが美味しい時期になってきたので簡単な干物の作り方をご紹介します。

材料
・ホッケ         1尾
・水           1000ml
・塩           10g(水の3%)


本日使うホッケがこちらです。
写真だとあまり大きさが伝わらないですが、1kg以上あります。


干物にするので背開きにします。
背中に1本ガイドラインを入れてから開いていきます。


本当は頭を落として背開きにした方が調理しやすいのですが、
せっかくなので豪快に頭付きのまま干物にします。
スーパーの鮮魚コーナーでお願いしたらここまではやってくれると思います。


ホッケを開いたら血合いなどをきれいに取って、一日塩水に漬けておきます。
大きいジップロックでギリギリ入りました。


一日後
塩水から取出し、キッチンペーパーで水気をきれいにふき取ります。
見た目はそんなに変わりませんが少し身がしまった感じです。


今日は天気が良かったので外で干してます。
ご家庭で干物を作るとき外に干す場所がない場合はラップをしないで冷蔵庫に1日から2日入れておくといい感じに仕上がります。


ちょうどいつも食べてる開きホッケが冷凍庫にあったので比較してみます。


魚焼きグリルに無理やり詰め込んで焼きます。
お皿に盛ると身が崩れそうなのでこのまま食べました。
脂たっぷりでめちゃくちゃ美味しいです。

今回は巨大なホッケで干物を作りましたが、
小さいホッケでも自家製開きホッケはとても美味しいので
皆さんもホッケが手に入ったら是非作ってみて下さい。

他にもホッケの美味しい食べ方をご紹介しておりますのでこちらの記事も見て下さい。

さかな屋さんがオススメするホッケの美味しい食べ方7選
北海道を代表する味覚のお魚『ホッケ』。 春から夏にかけて多く水揚げされており、脂のりが良いお魚です。 開いたホッケの干物は北海道の食卓に欠かせない一品です。 ホッケの食べ方も様々で、焼き、煮つけ、揚げ物、アクアパッツァなど調理方法もたくさんあります。 その中でも特に美味しい食べ方を5選ご紹介します。

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