広島県の隠れた名産ウニホーレンを作ってみました。

晩ご飯

こんにちはuoseiです。
本日は広島県の隠れた名産のウニホーレンを作ってみました。

以前テレビで広島県にウニホーレンなる料理があるのを見ていつか食べてみたいと思ってました。
ワカコ酒という漫画でもウニクレソンといったウニとクレソンをバターで炒める料理があったので、
今回は今が旬の松前産の塩水ウニを使ってウニホーレンを作りたいと思います。

北海道はウニの漁獲量が日本一ですが、地域毎に漁期が決まっていて、
今回使う松前産の塩水ウニは漁期が6月初旬から8月下旬で今が旬の食材です。

材料
塩水ウニ     1パック
ほうれん草    約100g
バター      約10g
しょうゆ     小さじ1杯      
ブラックペッパー 少々


こちらが本日の松前産の塩水ウニです。
正直なところ高級な塩水ウニを加熱してしまうのはもったいないと思ってしまいますが、
今回は贅沢に丸ごと使いたいと思います。

塩水ウニや折に入ったウニの匂いがきつく生で食べられないなんて事もあるので、
そんな時にもオススメの料理です。


今回ほうれん草は業務スーパーで買った冷凍ほうれん草を使います。
技術の進歩で冷凍の野菜も美味しく食べられるようになり非常にありがたいです。


作り方は簡単でフライパンにバターを入れてウニとほうれん草を炒めるだけです。


5分程炒めた後、しょうゆとブラックペッパー入れて混ぜ合わせます。


お皿に盛りつけて完成です。
バターがウニの濃厚な甘みを引き立たせてほうれん草との相性抜群です。
生で食べるウニとはまた違った食感や美味しさがあります。
皆さんも機会があれば是非作ってみて下さい。

コメント