こんにちはuoseiです。
本日は北海道の秋の味覚のさんまの美味しい食べ方をご紹介します。
さんまは脂がのりがよく、ほろ苦い内臓も味わえるお魚です。
お刺身、煮つけ、蒲焼などいろいろな料理方法が楽しめるので、
さかな屋さんがオススメする美味しい食べ方を5選ご紹介します。
ほろ苦い内臓がやみつき!さんまの塩焼き
さんまは胃がなく消化も早いお魚なので排泄物が溜まりにくく
内臓も美味しく食べる事ができます。
ほろ苦い内臓と脂たっぷりの身が他のお魚にはない美味しさです。
材料
さんま 2尾
塩 少々
大根おろし 適量
レモン 1/8カット
さんまの塩焼きのレシピがこちらです。

内臓が苦手な方はワタを抜いて焼くのがオススメです。
さんまのワタ抜きはこちらを参考にしてください。
とろける脂が絶品!さんまのお刺身
さんまの美味しさを一番に引き出せる食べ方はやっぱりお刺身です。
同じ青魚でもアジやイワシをはまた違った美味しさがあります。
ただアニサキスが潜んでいる可能性があるのでお刺身を作る際は注意しましょう。
アニサキスライトがあれば簡単に見つける事が出来るのでオススメです。
材料
・さんま 1尾
付け合せ
・大葉
・きゅうり
・トマト
さんまのお刺身のレシピがこちらです。

アニサキスライトの効果を紹介した記事があるので参考にしてみて下さい。

梅との相性抜群!さっぱり食べられるさんまの梅煮
さんまの代表的な料理の一つの梅煮です。
脂の強いさんまはさっぱりした梅と相性抜群です。
フライパン一つで簡単に作れるし、圧力鍋を使えば骨まで食べる事ができます。
材料
さんま 3尾
梅 6個
水 300ml
醤油 大さじ1杯
酒 大さじ2杯
砂糖 大さじ1杯
みりん 大さじ1杯
しょうが 2枚
しょうが(細切り) 少し
さんまの梅煮のレシピがこちらです。

大人も子供も大好き!さんまの蒲焼
甘辛いタレとさんまの脂が絡み合ってご飯がすすむ一品です。
子供から大人まで幅広く人気で蒲焼料理の中ではウナギに匹敵する美味しさです。
少し手間はかかりますが、3枚におろして骨抜きすれば丸ごと食べる事ができます。
材料
さんま 2尾
塩 少々
砂糖 大さじ1
醤油 大さじ2
酒 大さじ2
みりん 大さじ1
油 少々
さんまの蒲焼のレシピがこちらです。

サクサクの衣から溢れる脂の旨み!さんまの天ぷら
さんまはお刺身、煮つけなど何にしても美味しいお魚ですが、揚げ物とも相性抜群です。
青しそや梅を巻いて天ぷらにすると上品な料理に仕上がります。
天ぷらの美味しいお魚のキスやハモなどにも負けない美味しさがあります。
材料
・さんま 3尾
・青しそ 数枚
・天ぷら粉 100g
・水 150ml
・天つゆ 適量
さんまの天ぷらのレシピがこちらです。

ここまでさんまの美味しい食べ方をご紹介してきました。
さんまの他にもいろいろなお魚の美味しい食べ方をご紹介していますので
そちらも是非参考にしてみて下さい。


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