こんにちはuoseiです。
本日はさかな屋さんの自家製のホッケ燻製をご紹介します。
スーパーの乾物コーナーなどによく置いてあるホッケを燻製した商品を
生のホッケを使って一から作ってみたいと思います。
材料
・ホッケ 2尾
・水 約500ml
・塩 15g(水の3%)
・砂糖 7g(塩の半分)
・ブラックペッパー 少々
・しょうゆ 大さじ2杯
・酒 100ml
まずはホッケを3枚に卸します。
ホッケの3枚の卸し方はインスタに載せているのでよかったらそちらも見て下さい。
燻製を作る際にかかせないソミュール液を作ります。
塩と砂糖だけでも十分美味しいのですが、魚で燻製を作る場合は醤油を入れた方が
個人的には好きなので塩の分量を少し減らして醤油を入れてます。
お好みで酒の代わりにビールやワインを入れても美味しくできます。
こちらが丸一日漬けダレ(ソミュール液)に漬けたホッケです。
30分程、熱燻しました。
綺麗に燻製色が付いて美味しそうな匂いがします。
燻製の細かい方法は別記事に載せているのでそちらも見て下さい。

チップ(ヒメマス)の燻製
こんにちはuoseiです。
本日はヒメマスの燻製をご紹介します。
チップは漁期が6月~8月の3か月しかありません。
塩焼きやムニエル、フライなど美味しい食べ方はいろいろありますので
この時期にたくさん食べたいと思ってます。
ヒメマスはベニザケと同種なので今回はサケトバのように燻製してみたいと思います。
これでホッケ燻製の工程はほぼ終了なんですが、ここから2週間程冷蔵庫で乾燥させます。
乾燥といってもラップをしないで燻製したホッケを冷蔵庫に入れておくだけです。
約2週間が経過しました。
水分はしっかり抜けてホッケの脂が染み出てきてます。
ホッケの旨みが凝縮されて燻製の香りと相性抜群です。
市販のものは比較的砂糖の分量が多く甘みが強いのですが、自家製なので
自分好みの味に仕上がっていて大満足です。
みなさんも是非作ってみて下さい。
コメント