サクラマスの塩釜焼き

焼き魚

こんにちはuoseiです。

本日はサクラマスの塩釜焼きをご紹介します。
3月~5月が旬のサクラマスは脂のりがよく、煮ても焼いても刺身にしても
美味しいお魚です。
サクラマスは以前にフライやムニエルを作っているので、
今回は一味変えて塩釜焼きにしたいと思います。

以前作ったサクラマスのレシピはこちらです。

サクラマスのフライ
本日はサクラマスのフライをご紹介します。 3月に入り少しばかりか気温の高い日があり、春が近くなってきたなと感じます。 春の北海道も美味しいお魚はたくさんあります。 その中でも代表的なサクラマスを使ってフライにしたいと思います。
焼きサクラマスとアボガドのサラダ
本日は焼きサクラマスとアボカドのサラダをご紹介します。 今回は少し小さい魚体のサクラマスを使ったので脂は控えめで、サラダにピッタリです。
サクラマスのムニエル
本日はサクラマスのムニエルをご紹介します。 春が旬のサクラマスは脂が乗ってとても美味しいお魚です。 秋鮭よりも身が柔らかく、皮目がパリッと仕上がるムニエルにピッタリです。

材料
サクラマス     1尾
塩         1k
卵白        2個分
昆布        2枚
日本酒       約50ml


こちらが本日のサクラマスです。
サイズは約1kgでお値段1尾980円です。
今年はサクラマスの値段が高く、700g位のサイズの半身で880円とかなので、
ようやくお手頃な値段になってきました。

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今回は1尾丸ごと塩釜焼きにするので、頭としっぽを落として内臓を取り除くだけです。
プロの手にかかれば1分くらいでここまでできます。


魚の準備ができたので塩釜の準備をしていきます。
ボウルに1kgの塩を入れます。


卵白2個分と日本酒を少し入れて泡だて器でかき混ぜます。
ホイップクリームのようになめらかにならべ完成です。


まずは耐熱皿に塩を均等に伸ばしながら盛ります。


次に水で戻した昆布を塩の上に引きます。
直接塩で魚を包む方法もありますが、塩が入り過ぎてしまう場合があるので昆布などで包むと上手にできます。


昆布の上にサクラマスを乗せます。


完全に身が隠れるようにサクラマスの上にも昆布をのせます。


あとは隙間ができないように塩をのせてサクラマスを塩で埋めます。
180℃に余熱したオーブンに40分入れておきます。


塩がきつね色になったら完成です。
ただ今回塩がカチカチにならず少しゆるかったのでもう少し時間を伸ばしても良いかもしれません。
鯛で塩釜焼きを作るときは丁度よいのでサクラマスの場合水分が多くその分時間を伸ばした方が安定すると思います。


塩からサクラマスを取り出してお皿に盛りつけたら完成です。
お肉でも魚でも塩釜で焼くとふっくらして格段に美味しくなります。
昆布で魚を包んでいるので塩加減もちょうど良く本当に美味しい一品です。
皆さんも是非作ってみて下さい。

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