さかな屋さんがオススメするお刺身にして美味しいお魚5選

こんにちはuoseiです。

北海道には美味しいお魚がたくさんあります。
焼いて美味しいお魚、煮て美味しいお魚といろいろありますが、
今回はさかな屋さんがオススメするお刺身にして美味しいお魚を5選、紹介したいと思います。

ただし、ご紹介するお魚は全て天然物なのでアニサキスが付いている可能性があるので、
どのお魚もお刺身で食べる際は注意が必要です。


1 脂たっぷりのコリコリ食感『八角のお刺身』


八角は煮てよし、焼いてよし、刺身にしてよしの万能魚です。
変わったフォルムをしていて食べる部分はとても少ないですが、とくかく脂乗りが良いお魚です。
コリコリとした食感も特徴的で、他のお魚にはない旨さがあります。
北海道でも食べられるところは多くはないですが、時期によってはスーパーに並ぶ事もあるので、
是非お刺身にしてみて下さい。

材料
・八角         1尾

八角のお刺身の作り方はこちらです。

八角のお刺身
本日は八角のお刺身を紹介します。 今回は大きめの八角が手に入ったのでお刺身を作っていきます。 八角のお刺身は脂たっぷりでとても美味しいです。

2 安い、旨い、手に入り易い『シマゾイのお刺身』


シマゾイは北海道ではとても馴染みのあるお魚です。
時期にもよりますが1尾500円程で買えるのに真鯛にも負けない旨さがあります。
魚体が大きいものであれば程よい脂もあり、八角のようなコリコリとした食感も楽しめます。
シマゾイの他にもマゾイ、黒ソイ、青ソイなどもありますが、シマゾイが一番手に入り易く、
安価で美味しいお魚だと思います。

材料
・シマゾイ        1尾

シマゾイお刺身の作り方はこちらです。

シマゾイのお刺身
本日はシマゾイのお刺身をご紹介したいと思います。 シマゾイは北海道では馴染みのあるお魚ですが、お刺身がとにかく旨いです。 真鯛よりもはるかに安いのにその味は負けてません。 コリコリした食感がたまらない一品です。

3 北海道を代表する高級魚『キンキのお刺身』


北海道を代表する高級魚のキンキは脂乗りがとても良く、煮魚が定番ですがお刺身にしても絶品です。
キンキは脂が強いお魚なのでお刺身にする際は、炙りにするのがオススメです。
皮目がパリっとして香ばしさが加わりめちゃくちゃ美味しいです。
1尾当たり2~3000円する高級魚ですが鮮度の良いキンキが手に入ってら是非作ってみて下さい。

材料
・キンキ         1尾

キンキのお刺身の作り方はこちらです。

キンキのお刺身の炙り
本日はキンキのお刺身の炙りをご紹介したいと思います。 北海道を代表する高級魚キンキをお刺身にしてみました。 上質な脂が美味しいお魚なので皮目を炙る事で旨さが何倍にもなります。

4 最強のおつまみ『ヤリイカのお刺身』


北海道はいろいろな海鮮が楽しめる事で有名ですが、その中でもイカは函館のマスコットキャラクターになるほどの知名度です。
時期になるとスーパーでもヤリイカやスルメイカが簡単に買える程、馴染みのある海鮮です。
ヤリイカは皮も剥き易く覚えてしまえば簡単にお刺身にできるのでオススメです。
ただし、イカはアニサキスに注意が必要なので気をつけましょう。
皮を剥いたイカの身に光を当てると透き通って判別しやすいです。

材料
・ヤリイカ        1杯

ヤリイカのお刺身の作り方はこちらです。

ヤリイカのお刺身
本日はヤリイカのお刺身を紹介します。 今回は大きめのヤリイカが手に入ったのでお刺身を作っていきます。 大根のツマを使って盛り付けてみました。

5 ワインにピッタリ『天然ヒラメのカルパッチョ』


北海道では天然のヒラメも良く獲れていて、市場でもよく並んでいます。
スーパーでも皮を引いたヒラメの半身が500円程で販売されている事もあります。
ヒラメはそのままお刺身にしても美味しいのですが、薄くスライスしてカルパッチョにする食べ方がオススメです。
特に天然ヒラメのエンガワは絶品で脂乗りとコリコリ食感は格別です。

材料
・天然ヒラメ         1尾

天然ヒラメのカルパッチョの作り方はこちらです。

天然ヒラメのカルパッチョ
本日は天然ヒラメのカルパッチョをご紹介します。 今回は鮮度の良い天然ヒラメが手に入ったので生で食べたいなと思いました。 刺身でも良かったのですがさっぱりとカルパッチョにしてみました。

今回さかな屋さんがオススメするお刺身にして美味しいお魚をご紹介しましたが、
他にも様々なお魚料理をブログにて紹介しているので、
是非、今日の晩ご飯の参考にしてみて下さい。

スポンサーリンク
さかな屋さんの晩ご飯をフォローする